四日市市議会 2020-08-05 令和2年8月定例月議会(第5日) 本文
続きまして、次の質問、アレルギー疾患対策基本法の取組みについてに移らせていただきます。 アレルギー疾患とは、アレルギー疾患対策基本法、平成26年法律第98号に定められており、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、食物アレルギーその他アレルゲンに起因する免疫反応による人の生体に有害な局所的または全身的反応に係る疾患であって、政令で定めるものであります。
続きまして、次の質問、アレルギー疾患対策基本法の取組みについてに移らせていただきます。 アレルギー疾患とは、アレルギー疾患対策基本法、平成26年法律第98号に定められており、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、食物アレルギーその他アレルゲンに起因する免疫反応による人の生体に有害な局所的または全身的反応に係る疾患であって、政令で定めるものであります。
08 後藤純子 リベラル21 60分 1.デジタルガバメントとDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進 について 2.アレルギー疾患対策基本法の取組みについて 3.こころの健康について 09 小田あけみ リベラル21 60分 1.発達段階に応じた教育の実現について
先ほどご紹介しましたA幼稚園、少し割合が大きかったところですけれども、ここで、アレルギー疾患対策基本法に基づいた、アトピー性皮膚炎とか小児ぜんそくという園児を加えると、15%のお子さんにこういった何らかの対応をせなあかんというような状況を教えていただきました。
平成27年12月に、アレルギー疾患対策基本法が施行され、総則においてはアレルギー疾患対策について学校等の設置者や管理者の責務をうたっております。 名張市においては、アレルギーに対応している児童は何名ぐらい現在いるんでしょうか。また、指針では、医師の診断による学校生活管理指導表を活用し、対象者を限定するとあります。指導者、学校間、主治医、医師会、消防機関等の連携を図ることが重要であると考えます。
次に、県の動きでありますが、昨年12月25日のアレルギー疾患対策基本法の施行に伴い、県教育委員会でアレルギー疾患対応の基本方針の策定がされる予定となっております。今後は、県教育委員会や医療機関等との連携体制を強化しつつ、これまで以上に疾患への理解と適切な対応に備えた学校体制づくりや研修機会の充実が必要となってまいります。
また、国会においては、学校図書館法の一部を改正する法律やアレルギー疾患対策基本法が成立し、先月には、政府の教育再生実行会議により、義務教育を中心とした学制の見直しに関する第5次提言が行われたところであります。 次に、県の情勢でありますが、現在、第三次子ども読書活動推進計画や特別支援教育総合推進計画の策定を進めるとともに、次期三重県教育ビジョン(仮称)の策定作業が始まったところであります。
本年の6月20日、アレルギー疾患対策基本法が成立をいたしました。公明党が地道に取り組んできた課題が実現したことを踏まえまして、質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 アレルギー疾患は国民の約半数が患っていると言われる国民病だと思われます。その一方で、医療施設や地域によって診断や治療方法に差があるなど、アレルギー疾患に対する研究や知識の普及が課題となってございます。
現在、国レベルにおきましても、アレルギー疾患対策基本法の成立に向け法案審議がされておりますし、また、本年7月29日には、文部科学省の有識者会議の中間報告が取りまとめられ、現在は全国の実態調査がなされ、その後、来年3月には最終報告が出されることになっております。